講演会日時：平成１４年１１月８日（金）、９日（土）
講演会会場：京大会館
〒606-8350 京都府京都市左京区吉田河原町15-9
| シンポジウム「食品、特に香辛料の放射線殺菌-現状と展望」 | ||
| 13:00 | 1. | 今、なぜ”食品照射”なのか |
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（岡山大学大学院）多田幹郎 |
| 13:40 | 2. | 乾燥粉末食品・生薬の非加熱殺滅菌システム |
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（大阪薬科大学）木村捷二郎 |
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ーーーーー 休 憩（10 分）ーーーーー |
| 14:30 | 3. | 放射線殺菌の特徴 |
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（日本原子力研究所 高崎研究所）小林泰彦 |
| 15:10 | 4. | くらしとスパイスと放射線殺菌と |
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（消費生活アドバイザー 元ハウス食品フードアドバイザー）碧海酉癸 |
| 15:50 | |
ーーーーー 休 憩（20 分）ーーーーー |
| 一般講演 | ||
| 16:10 | 1. | 放射線殺菌した黒コショウの香気の官能試験 |
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(大阪府立大学先端科学研究所)○古田雅一 (三栄源FFI㈱)東村 豊 (岡山大学自然科学研究科)多田幹郎 |
| 16:30 | 2. | インド産、マレーシア産黒胡椒の収穫後取り扱いの現状調査 |
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(ハウス食品㈱ ソマテックセンター)○浜崎雅範、佐藤真司、酒井映浩 |
| 16:41 | 3. | ネギ属野菜のヒト介入による機能性検証と含硫化合物の生体内抗酸化について |
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(北海道東海大学 工学部)○西村弘行、舘下孝太郎 (東北大学 農学研究科)樋口央紀、宮澤陽夫 |
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(札幌逓信病院)櫻田惠右 |
| 17:01 | 4. | クルクミノイドによる抗糖尿病作用 |
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(名古屋大学 生命農学研究科)○上野有紀、角 紘幸、堀尾文彦、大澤俊彦 (食品総合研究所)井手 隆 |
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(東海学園大学 短期大学部)津田孝範 |
| 17:21 | |
終了 |
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懇親会がございます。ご参加下さい。 |
| 9:00 | 5. | カプシエイトの持久運動能力増強作用に関する研究 |
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(京都大学 農学研究科)原水聡史、○水野谷航、大貫宏一郎、伏木 亨 |
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(静岡県立大学 生活健康科学研究科)渡辺達夫 |
| 9:20 | 6. | カプシエイト投与による脱共役蛋白質UCPsの発現量の増加 |
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(京都大学 農学研究科)○枡田依子、原水聡史、隠岐加寿美、大貫宏一郎、河田照雄、伏木 亨 |
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(静岡県立大学 生活健康科学研究科)渡辺達夫 |
| 9:31 | 7. | カプサイシン受容体を発現したHEK293VR11細胞におけるカプサイシン類縁体の細胞内Ca２＋濃度上昇作用 |
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(静岡県立大学 食品栄養科学部１）、同 生活健康科学研究科２）)○守田昭仁1,2）、岩崎有作1)、鈴木麻美1)、成川真隆2)、古旗賢二1,2)、横越英彦1,2)、渡辺達夫1,2) |
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(三重大学 医学部)飯田陶子、富永真琴 (京都大学 農学研究科)矢澤 進 (森永製菓)橋爪秀一 |
| 9:51 | 8. | 甘味品種トウガラシCH-19 Sweetの摂取がヒトの熱産生・熱放散に及ぼす影響 - 辛味品種トウガラシと比較して |
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(京都大学 農学研究科)○蜂谷幸子、大貫宏一郎、井上尚彦、伏木 亨 |
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(京都大学 農学研究科)矢澤 進、丹羽昌二、前田 智(森永製菓)橋爪秀一 |
| 10:02 | 9. | 近赤外分光分析法によるカラシの成分分析 |
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(武庫川女子大学 食物栄養)○竹田由里、石原しのぶ、升井洋至、大鶴 勝 (㈱美ノ久)水谷哲也 |
| 10:13 | 10. | ELISA法による加工わさび製品中の本わさび配合比率の分析 |
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(金印わさび㈱)○永井 雅、石川良市、村田充良、鵜飼優慈、小林伯生（愛知県産技研食品工技）加藤丈雄 |
| 10:35 | |
ーーーーー 休 憩（１０分）ーーーーー |
| 10:45 | 11. | コクゾウムシ忌避物質の探索 |
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(静岡県立大学 食品栄養科学部１）、同 生活健康科学研究科２）)○Asri Sulistijowati Suroso１）、古旗賢二1,2)、渡辺達夫1,2) |
| 10:56 | 12. | ハーブ抽出液がHelicobacter pyloriの行動に及ぼす影響 |
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(山口県立大学 生活科学部)○石川直洋、溝手朝子 (大分産業技術センター)山本展久 |
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(大分大学 教育福祉科学部)望月 聡 |
| 11:07 | 13. | ジャスミン茶に含まれる香気成分(R)-(-)-linaloolが自律神経活動に及ぼす影響 |
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(京都大学 農学研究科)黒田恭子、○井上尚彦、伏木 亨 |
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(お茶の水女子大学 生活科学部)伊藤百合子、久保田紀久枝 |
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(㈱伊藤園 中央研究所)杉本明夫、角田隆巳 |
| 11:18 | 14. | 各種香辛料抽出物の抗酸化作用について |
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(江崎グリコ㈱ 食品開発研究所)○米田守秀、井若義徳、井澤義之 (京都大学 農学研究科)金 河元、大東 肇 |
| 11:29 | 15. | 沖縄産野菜を中心とした血小板凝集阻害活性のスクリーニング |
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(お茶の水女子大学 生活科学部)○喜藤理恵、森光康次郎、久保田紀久枝 |
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(大阪市立大学 生活科学研究科)菊崎泰枝、中谷延二 |
| 11:40 | 16. | アブラナ科植物のヒトアデノウイルス1型（Ad-I）に対する増殖抑制効果 |
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(大洋香料株式会社)○山本貴之、山井雅文、福田清司 (大阪市環境科学研究所)村上 司 |
| 12:00 | |
ーーーーー 休 憩（１時間）ーーーーー |
| 13:00 | 17. | Allium属植物由来スルフィドが大腸がん細胞に及ぼす影響について |
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(日本大学 生物資源科学部1)、同 応用生命科学専攻2))○細野 崇2)、深尾友美2)、石田紘一1)、大槻隆之1)、司馬 肇1,2)、関 泰一郎1,2)、有賀豊彦1,2) |
| 13:11 | 18. | ゼルンボンの抗炎症・抗発がん活性と作用機構 |
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(京都大学 農学研究科)○村上 明、林 竜平、権 起漢、大東 肇 (金沢医科大学 第１病理)田中卓二 |
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(名古屋大学 生命農学研究科)中村宜督、吉田智保、内田浩二、大澤俊彦 |
| 13:31 | 19. | トウガラシカロテノイドcapsanthinおよびcapsorubinのがん予防効果 |
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(生産開発科学研究所)○眞岡孝至、持田晃一 (京都薬科大学)藤原靖弘、橋本圭二 |
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(京都府立医科大学 生化学)圓城文雄、口出将司、徳田春邦、西野輔翼 |
| 13:51 | 20. | カプサイシン及びDHA誘導体（Dohevanil)のU937細胞に対するアポトーシス誘導作用 |
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(岡山大学 農学部)○石畑公江、多田幹郎、高畑京也 |
| 14:11 | 21. | LPSにより活性化された腹腔マクロファージにおいて、カプサイシンはIｋB-aの分解阻止により抗炎症性を示す |
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(韓国蔚山大学 栄養・食品学科)Chu-Sook Kim、Suck-Young Choe、柳 梨娜 |
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(京都大学 農学研究科)河田照雄(韓国蔚山大学 生物科学科)Byung-Sam Kim、In-Seob Han |
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(新潟薬科大学 食品科学科)○倉田忠男 |
| 14:31 | |
終了予定 |